東京不動産の売却(マンション・土地・一戸建て)住みかえは
練馬区の相続・不動産売却相談室
〒178-0063 東京都練馬区東大泉3-9-2(大泉学園駅から徒歩8分)
営業時間 | 10:00~18:00 |
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定休日 | 毎週:火曜日・水曜日・祝日 |
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「お客さま」と思わずに
「家族」だと思って親身に寄り添います。
株式会社ライフクリエイト
代表取締役 中島 正志
創業までの経緯をお聞かせください。
実家が建設業を営んでいたので、住まいに関わる仕事をしたいと思い不動産仲介会社に23才のとき入社。仲介会社で10年間務めて不動産の購入のポイントや売却するときの注意点などなどたくさんの経験を積みました。それから建売事業のある会社へ入社。そこでは土地の仕入れから企画販売に関わり10年のたくさんの経験を積んできました。そのときの経験を生かして2009年に株式会社ライフクリエイトを立ち上げ独立しました。
どのような理由で練馬区を基盤に選ばれたのでしょうか。
不動産業界に飛び込んでから練馬エリアを拠点として活動し多くのお客さまとのご縁をいただきました。そのご縁で相続不動産の売却や住み替え等の相談や不動産でお悩みのお客様のご紹介をたくさんいただてます。そして、わたしもこの地域に26年も住み続けてますので、地域の活性化のために空家問題や生産緑地問題の解決に少しでもお役に立てたいと思い練馬区を中心に活動しております。
相続不動産に特化し事業をおこなっている理由を教えてください。
相続したお客様としっかり寄り添って仕事ができたときにお客様から感謝されることにやりがいを感じているからです。その理由は過去の経験から学んだからです。
相続した不動産を売却することは手続きや遺品整理などですごく大変です。
不動産業界に入って間もないころに相続不動産の売却相談がありました。その時は売却することを優先し早期売却することができお客様も喜んでいただいた。
しかし、その時の契約の引渡しの期間が短かったことで思い出の遺品等を慌てて処分してしまってとのこと。もっと引き渡し時期に余裕をもつて整理する時間をお客様に与えることも大事、もっとお客様に寄り添っていれば・・・と後悔した。お客様はわたしを責めることはしませんでしたがもっとしっかり確認して処分すればと後悔してました。
独立してからは本当に大切なことを大切にお客様に寄り添いっていこうと決めました。その時の経験を活かし売却することだけではなくお客様の話に耳を傾け寄り添うことで“心の整理ができて売却を依頼できた、、、”とお客様からの「ありがとう」の感謝の言葉をいただいたことにこの事業のやりがいを感じたからです。
相続した不動産の売却に際して、どのような役割を担われているのでしょうか。
相続した不動産を売却するにも諸々の手続きや遺品整理など多くの問題が残されいます。相続したときには税理士や司法書士など専門家の力を必要とする場面が多くあります。私は相続した不動産の売却(家じまい)を希望されるお客様とそれらの専門家をつなぐ窓口となり支援しています。
そして、相続した不動産を更地にして売るのか?現状のまま売るのか?などなど売り方にも手法がり価格にも大きく影響してきます。そのお客さまの将来(未来)を見据えたご提案をすることを心がけております。また、相続した住まいの売却に関する実務的な部分以外にもお客様の思いや困りごと・悩みや不安をお聞きサポートしております。
どのような姿勢でお客様と接しているかお聞かせください。
“出会いは一瞬、繋がりは一生”そんな思いを大切にしております。
不動産を売りたい、買いたいなどなどどうしたらいい?どこに相談したらいい?などなどお困りになっている方はたくさんいます。そんな中で当社を選んでお問合せいただいたお客様はお会いする前からご縁を大切にしたいという思いで“出会いは一瞬、繋がりは一生”という気持ちで接しております。
特に相続した不動産を売却したいと思っていてもムーズに話が進まないことはあります。売却のことだけを考えればベストなタイミングであっても、気持ちの準備ができていないご遺族にとっては後悔が残る可能性が高いです。
お客様が問題解決に一歩踏み出せるようにその悩みに寄り添うことを心がけてます。お客様が何を大切に思っているのか、何が課題なのかを一緒に考えます。
仕事で大切にされていること、信念を教えてください。
自分自身の「わたしのポリシー10ヶ条」を掲げ日々仕事に励んでます。
第1条 仲間と家族を信じ大切にする
第2条 素直に感謝の気持ちを伝える
第3条 決意で起き謙虚に生き感謝で寝る
第4条 昨日の自分より確実に成長する
第5条 社会に貢献することが自分の喜びである
第6条 あらゆる出来事に諦めずに挑戦する
第7条 困難苦難にも笑顔を忘れない
第8条 どんな時も人生を楽しむ
第9条 利他精神を忘れない
第10条 夢を描きその達成に向けて行動する
すべてが100%できているかと問われると正直に答えると“できていません”となります。ただ、日々忘れないようにこの10カ条を目の届くところに貼り付けております。特にお客様とのお打合せ、商談、契約等のときには必ず意識的に確認をしています。
どのような理由で、お客様がお客様を紹介されるのでしょうか。
“家族ごとのように話をじっくり聞いてくれて相談に乗っていただいたから・・・”そう言ってお客様がお友達やお知り合い、会社の同僚の方々を紹介していただいてます。お客様の声として多いのが、、、、
自身が体験した相続したときの失敗談やこうしたらよかったなどの体験談が参考になった。と言う声が多く感じてます。
不動産を相続すると、様々な問題やトラブルが起きるのです。不動産を相続したものの、どうしたらいいかわからないという悩みや不安。そんな悩みをひとつひとつお客様に寄り添いながら解決してきたことで信頼されご紹介をいただけるようになりました。
仕事の喜びを感じるのは、お客様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただくことです。最大の報酬はお客様からの「ありがとう」の感謝の言葉だから、、、
最後に、これからの展望をお聞かせください。
これからの展望は・・・・そうですね。
私の祖父は宮大工の棟梁だっだんです。田舎では家を建てると盛大にお祝いをするのですが子どもながらに家主から感謝されている祖父の姿が記憶に残っています。
わたしの故郷(福島県相馬市)は東日本大震災のときの津波で大きな被害を受けました。
微力ながらボランティアのお手伝いをしているときに家を流された老夫婦と出会ったんです。話を聞くと40年前に祖父が建てた家の家主さんでした。そこで、 ”すごく気にいっていたあの家が一瞬にして流されてしまった。想い出がたくさん詰まった家だったからなぁ、また、あなたの棟梁(祖父)に建ててもらいたいよ!と。
そして、“ありがとう、ありがとうね、”と何度も感謝されたんです。わたしは40年以上前の出来事に感謝されたことに感動したんです。
だからわたしも祖父のように、人の住まいに携わることで、幸せに住める場所を作りたいと思っています。そのためにも仕事を通したくさんの住まいを次世代に継承することを使命としてお客様のサポートをしていきます。
あなたの大切な不動産が次の世代のかたへ受け継がれたとき、そこに新しい家族の幸せのカタチが生まれます。あなたの大切な資産である不動産をわたしたちは次に世代の方々に幸せのカタチとして継承していきたい!そんな思いで不動産の売却のお手伝いをさせていただいております。あなたの大切な不動産価値を次世代の方へ継承することが当社の使命です。